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日常を書きとめる備忘録的なもの

ボランティア体験記

23 4月

平成28年熊本地震について

まずは今回の震災で犠牲になられた方々のご冥福をお祈り申し上げるとともに、いまだ大変な生活を余儀なくされている被災された皆さまには、心よりお見舞い申し上げます。 

地震発生以降、私が書いたブログ記事に「災害ボランティア 初めて 持ち物 装備」などのキーワードで検索をしてアクセスしてくる方が増えています。
探されている情報に1番近いと思われるのが下記の2つの記事です。
今回の震災で初めてボランティアをしようと考え、行動しようとしている方々の不安を少しでもやわらげ、活動のお役に立てることができれば幸いです。
23 3月

東日本大震災から5年

ちょっと日にちが経ってしまいましたが、3月10日~13日まで、仙台~気仙沼へ行ってまいりました。
ボランティア仲間と一緒に、ボランティア活動の際に現地でお世話になった方々への再会の旅!ということで東日本大震災からちょうど5年という日に被災地を訪れることができました。 

ボランティア仲間とは11日に仙台集合(みんな関東住まいなのに現地集合(笑))ということになっていましたが、自分は仙台には行ったことがなかったので前日入りして仙台観光しました。
えぇ、一人ぼっちで青葉城に行ったり、牛たん食ったりしましたとも^^;

11日は、仙台で仲間と落ち合ってレンタカーで一路気仙沼へ。途中、14時46分は松島で黙祷しました。夕方に気仙沼に到着し、フェリーで大島へ渡って、その日は休暇村に宿泊。夕飯は、大島滞在の際に宿泊場所を提供してくださっていた方とご一緒しました。

12日は、他に大島でお世話になった方々にご挨拶にうかがい、昼過ぎにフェリーで大島を離れて市内に一泊。夕飯は、一度食べてみたかった気仙沼ホルモンのお店と、津波で被害を受けた店舗の復旧作業をお手伝いした「麺八珍」さんをハシゴするという贅沢なものでした。

13日は、津波で店舗兼自宅を流され、仮店舗での再開の作業をお手伝いをした「浜の家」さんで昼食。その後、気仙沼を離れ、南三陸町、女川町、石巻に寄って復興状況を見てきました。


気仙沼は何度も、南三陸町は震災の年に1度だけ訪問して状況を見ていたので、あれから5年目でどのように変わったのか?まだまだ変わっていないのはどこなのか?など、自分の目で見てくることができてよかったです。

ライフログとして、概要だけでも残しておこうかなということで、とりあえず投稿します。
他、細かいことは追々写真とともに投稿しようかなぁ、どうしようかなぁと悩んでおります(笑) 

27 10月

【ボランティア体験記】3.11のキオク(2012/3/9~12)- その3

その2 の続きです。


●最終日(2012年3月12日)

終電があるうちに東京に戻らないといけないので、大島に滞在できるのはお昼まで。
2日間、寝る場所だけでなく食事まで面倒見ていただいたので恩返しをせねば!ということで、お家のメンテナンスをさせていただくことにしました。
雨が降ると庭先がぬかるんでしまうということで、敷石と砂利で整備。軒先の踏み台と井戸のフタを廃材でDIY!などなど、大したことはできませんでしたが、お礼の気持を込めてやらせていただきました。


そしてフェリーの時間がやってきたので、お世話になった方々にご挨拶をしてまわり、再会を約束して大島を離れました。

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ピンクの2人組の右側が宿泊場所を提供してくださった家主さん。左の方は家主さんのお茶っこ友達。滞在中みんなでお茶っこしました^^


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フェリーでの恒例の光景。うみねこさんたちが「くいもんくれー」と寄ってくるのでかっぱえびせんなどのスナック菓子必須です。このときは口にくわえてエサやりをするという度胸試しをいい大人がキャッキャキャッキャいいながらやりました(女性メンバーの冷たい視線を感じながら…)

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お昼を食べていなかったので、浜の家さんで昼食をいただいてから帰ろー!と寄ったところ、月曜は定休日…。しまった、事前に調べてなかった…_ノ乙(、ン、)_
みんなテンションだだ下がりで一路東京へ。途中雪に降られたりはしましたが、とくに渋滞やトラブルなどはなく無事電車が動いているうちに品川駅につくことができました。


震災からちょうど1年である3月11日を気仙沼で迎えたい。
これまでほんの少しだけど、関わらせていただいた気仙沼が1年で何が変わって何が変わってないのかをこの目で見ておきたいという想いもあったので、今回のような日程での活動になりましたが、大島の方々のお心遣いで追悼式にも参加させていただくことができましたし、復幸マルシェの方々が復興に向けて力強く進んでいく姿も間近で見させていただくことができて、本当に来てよかったなぁと実感しました。

「もう1年」と感じる方もいれば「まだ1年」と感じる方もいる。それぞれの想いに寄り添った息の長い支援が必要です。
これからも、できることを、できる範囲で。


25 10月

【ボランティア体験記】3.11のキオク(2012/3/9~12)- その2

その1 の続きです。


●活動2日目(2012年3月11日)

2012年3月11日(日)、東日本大震災からちょうど1年。

当初、この日は大島でおこなわれる東日本大震災一周年追悼式の会場準備などをお手伝いする予定でしたが、訪問直前にお手伝いの必要がなくなったという連絡があり、何も予定がありませんでした。
そんなこともあり、今日はどうしようかー?なんて話しながら朝食を食べていると、いつも大島での作業で色々とお世話になっている方が、とある作業を手伝ってほしいとやってきました。どうやらうちらが暇そうにしていることを聞きつけたみたい(笑)

ということで、この日は津波被害にあったお宅の荷物の運び出しなどをお手伝いさせていただくことになりました。


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さっそくそのお宅にお伺いすると猫ちゃんがお出迎え。近づいても逃げないので手を出してみたら「にゃっ!!」と猫パンチを喰らいました(^_^;)


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お家の中から運び出した被災家財。これでもまだほんの一部です。
震災から1年経っているわけですが、いまだ手を付けられずに困っている方々もいるのです。1年間片付けもしないで何やってんの?と思う方も当然いるでしょうが、被災された方々にも色々と事情がありますからね。それに、片付けなきゃいけないものは本来不要なものではなく、どれも思い出の詰まったものですから…。


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作業の途中、大島小学校の体育館で行われた追悼式に参加させていただきました。遺族の方を中心に、島民の方々、我々と同じようにボランティアに来ていた方々などが出席されていました。自分たちは部外者ですので、会場の片隅で追悼の気持ちをあらわすことさえできればよいという想いで参加させていただいたのですが、献花させていただくことができました。

追悼式も終了し、作業を再開。途中、おやつに気仙沼クリームサンドをいただきました!(コッペパンにピーナツクリームが詰められたもの)疲れた体に甘いものはありがたいよねぇ(*´ω`*)


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猫ちゃんにもおすそわけ。あれ?1匹増えてる(笑)

17時頃に無事作業終了。とりあえず人手がいる大きなものは片付けることができました。


この日は島内のお店で食材を調達して何か作ろうかー?とみんなで相談してたのですが、家に帰ってみるとすでに夕食が準備されてるじゃないですかぁぁぁぁ(;´∀`)
「あんたたち疲れてるだろ?」ってそりゃそうだけど申し訳ないから~…。
「それに、おいしいおいしいって食べてくれるから嬉しいんだ^^」ってホントに美味しいから言ってただけで催促してたわけじゃないんだよぉ…。
と本当に申し訳ない気持ちになりつつも、がっつりお言葉に甘えていただきましたけどね(笑)お手製の煮物や漬物はもちろん、海の幸も並んだ豪華な食卓。気仙沼の珍味「モウカの星」というモウカザメの心臓の刺し身にも挑戦!見た目はちょっと…ですが(^_^;) 味は絶品でした♪新鮮だからこそいただける食材です。


今日もほどよい疲れを感じつつ就寝…

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って蒸気でホットアイマスクつけながらこっち向いて寝とる…じわじわくる笑いを寝る間際に提供してくるな!(笑)


その3 へ続く…

24 10月

【ボランティア体験記】3.11のキオク(2012/3/9~12)- その1

前回2011年9月の気仙沼訪問後、次の活動を2011年11月に行うと決定したのですが、自分はどうしても日程の都合がつかず不参加となってしまったため、約6ヶ月ぶりの気仙沼訪問となりました。

今回は「気仙沼 鹿折 復幸マルシェ」(気仙沼鹿折地区の復興商店街)グランドオープンイベント(2012年3月10・11日)1日目のお手伝いをするため、9日(金)の夜に品川駅に集合し、一路気仙沼へ。
参加者6名(男5、女1)のため商用バンをレンタルしたのですが、運転席・助手席以外は背もたれが30cmくらいしかない!しかも車内空間が大きくて全然暖まらない!!恐ろしく辛い旅路となりました(-_-;) そんななか荷物置き場のスペースにダンボール敷いて仮眠する強者もいましたけどね(笑)
また、途中雪の影響で通行止めなどがあったため、いつもと違うルートを使ったりとバタバタしながらも、翌10日の8時頃に気仙沼に到着しました。


●活動初日(2012年3月10日)

気仙沼はあいにくの雪まじりの雨という空模様。
さっそく主催者の方と段取り等の打ち合わせを行い、作業を開始。駐車場の整理をしたり、売り子をやったりと、みな臨機応変に対応してました。

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オープン前の準備中。


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オープニング・セレモニーの演舞「波板虎舞」気仙沼市指定文化財です。


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よさこいダンスパフォーマンス。

15時頃になってようやく作業も一段落。あとは関係者の方々で対応できるとのことだったので、ここからはお客さんに早変わり!
夕食のおかずを調達したりお土産を物色していると、気仙沼市観光キャラクターの「ホヤぼーや」と記念撮影ができるというブースを発見!(SMILE PHOTO PROJECTさんによる支援活動の一環)さっそくメンバー全員と一緒に撮ってもらうことに。その場でプリントしてフォトフレームに入れてくれました!前々からホヤぼーやに会いたかったので、撮影の際にその嬉しさが表情に出てしまい、仲間から「今までで見たことない笑顔してた(笑)」とからかわれちゃいました(;´∀`)

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撮影の合間に小首を傾げて休憩するホヤぼーや。頭重いんだね(^_^;)


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復幸マルシェ近くにあった歩道橋に結び付けられた国旗には「がんばれ、日本 がんばれ、東北」の文字が。


その後、復幸マルシェを離れ、フェリーで気仙沼 大島へ。実は前回の訪問で宿泊場所として貸していただけることになったお宅に2日間お世話になることにしていたのです。
お宅に到着すると、家主の方が「寒いなかご苦労様」ということでお風呂を沸かして待っていてくださったうえに、夕食まで準備してくださっていました。おかげですっかり冷えきった体はもちろん、心もぽっかぽかになりました(*´ω`*)

そして19時から鎮魂の花火が小田の浜で打ち上げられるということで見に行くことに。

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3部構成で、2部では島の方々のメッセージと共に大島での死亡・行方不明者の数である31発の花火が打ち上げられました。

家に帰ってきてからは、家主の方も一緒にみんなでわいわいこたつで夕食&団欒。震災当時のことや最近の様子などをお聞きしたり、テレビを見て笑ったり。
前日からほとんど寝ずに気仙沼入りして作業していたこともあり、早めに寝ることにしたのですが、なんとお布団まで用意してくださっていました。(みんな寝袋持参してたんだけど…)しかも人数分足りなかったから知り合いの旅館に借りてまでΣ(゚Д゚)! 毎度気仙沼の方々にはお世話になりっぱなしですね…本当にありがとうございますm(_ _)m

おかげでゆっくり疲れがとれます!おやすみなさい ( ˘ω˘)スヤァ


その2 へ続く…

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